和田 俊朗(わだとしろう):婦人科部長。自治医大卒。日本産科婦人科学会専門医。母体保護法指定医。専門分野:婦人科腫瘍・腹腔鏡・子宮鏡・婦人科一般。
米国婦人科内視鏡学会(AAGL)
、日本癌治療学会、日本産科婦人科内視鏡学会、日本婦人科腫瘍学会、産婦人科手術学会、日本更年期学会所属

 当院はお産を行っていませんが、妊娠初期の受診や不妊の相談は受け付けています。
 婦人科専門病院として腹腔鏡手術を積極的にとりいれており、低侵襲手術
(Minimally Invasive surgery)による早期回復〜早期退院を目指しています。

当科は、他の産婦人科開業の先生方に対しオープンシステムをとっており、手術目的などで紹介頂いた場合、術後早期に紹介もとへ転院して頂くことがあります。

 婦人科腹腔鏡手術について・・(当院のパンフレット)
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楠元 和美(くすもと かずみ):宮崎医大卒。専門分野:産婦人科一般。周産期。
Topics:当科関連の下記文献をネット上で見ることが出来ます。
  (宮崎県医師会医学会誌より)

当科における腹腔鏡下手術の現況

腹腔鏡下手術における「臍底Semi-openアプローチ法」の検討

 原則として、午前中は初診を中心とした外来(水曜(和田)、金曜(楠元))もしくは手術。午後は再来〜特殊外来。

 手術日:月曜日午前、火曜日午前、木曜日午前・午後

婦人科手術統計(H15.3〜H19.10)