1)一般外科(消化器系、肝胆膵系、呼吸器系)
一般外科に関しましては、標準的な外科手術を基本として、特に鏡視下手術を積極的に行うよう準備を進めています。
(悪性腫瘍の場合、化学療法、放射線療法が必要であれば、他科、他施設に治療を委ねることもあります。) 内分泌外科(甲状腺疾患、乳腺疾患等)につきましては、むしろ専門とする他施設との連携を計っていきたいと思っています。
2)外傷(胸腹部外傷、ただし大血管は除く)
外傷は救急総合診療科を中心とした外傷センター構想に帰属するところですが、整形外科、脳神経外科等との連携で、交通外傷、多発外傷なども積極的に診療します。
さらに、Day surgery(日帰り手術)も一つの目標として努力しています。
また、宮崎市内の救急患者の受け入れが十分とはいえない現状ですので、手術に限らず、外科的処
置、救急処置を要する患者様に対して門戸を広く開放して、段階的に24時間対応を充実させるべく努力しています。
3)ヘルニア手術について(H19.11追加)
→当院での診療案内はこちら
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